マツダ、ロードスター25周年を記念してMX-5でニュルブルクリンク24時間レースに参加
マツダは、ロードスター誕生25周年を記念して、イギリスの「JOTA Sport(ジョタ・スポーツ)」と提携し、ドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間レース(6月21日〜22日)に、「MX-5」で参加することを発表しました。
今回、車両の製作やレースの運営はJOTA Sport に委託し、ドライバーは、かつてルマン24時間レースでマツダワークスドライバーとして活躍し、耐久レースの戦い方を熟知しているステファン・ヨハンソン氏、ニュルブルクリンクのコースに造詣の深いヴォルフガング・カウフマン氏、「MX-5」で英国内の様々なレースに参戦してきたジャーナリストのオーエン・ミルデンホール氏に加え、国内のロードスター・パーティレース・チャンピオンの加藤 彰彬(かとう てるあき)氏の4名で出場します。
ドライバーの一人が、ステファン・ヨハンソンだというのが、しびれます。