ソニー、「Xpepriaが売れないのは、商品力強化の遅れ」

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ソニーは、2018~2020年度の中期経営方針説明の中で、スマートフォン事業がふるわない原因を「商品力強化の遅れ」としています。

(Xpepriaの)販売台数の減少は大きな課題となっている。その原因として「商品力強化の遅れ」を挙げる。「他社が狭額縁、ディスプレイサイズの拡大、複眼カメラなどを取り入れてきたが、それに対抗する商品を出せなかった。設計、商品化のスピードが他社に劣後していることをしっかり認識して、それを改善することが必須だと考えている」(石塚執行役)

なぜ、Xperiaは進化のスピードがここまで遅くなってしまったのか。石塚氏は、“裏の競争力”が足りなかったことを挙げる。「設計のプロセスも相当に無駄がある。価値にならない内向きの業務プロセスがまだある。岸田(ソニーモバイル社長の岸田光哉氏)と共にメスを入れたい」と話し、具体的には「商品設計のリードタイム短縮、業務プロセスの改善、組織改革」などに着手する。

もちろん、“表の競争力”を強化すべく、Xperiaの商品力強化にも努める。デザイン、カメラ、レンズ、オーディオ、ディスプレイなどで、ソニーの技術アセットを活用し、差異化の源泉としていく。特に「デザイン、質感には徹底的にこだわる」と石塚氏は強調した。

Xperia不調の要因は「商品力強化の遅れ」 IR Day 2018で語られた、復権への道筋 – ITmedia Mobile

何を今さら言っているのでしょうね。

スマホでは、復活のシャープ、凋落のソニー的な言われ方するようになり、ソニーもようやく自身の不甲斐なさを反省するようです。

ソニーの開発車インタビューは、市場・ユーザー感覚とは違った価値観と自己陶酔でしかない説明ばかりでが目について、イライラさせられるので、ここ最近はまったく読まなくなりました。

二眼カメラについても、ソニーらしさを考えているとか言いながら、Xperia XZ2 Premiumは、これと言って特長が無いではありませんか。動画と静止画の使い分けなんて、それこそ、ソニーが先に手を出しても良かったのでは?とAQUOS R2の発表を見て思いました。

新製品投入間隔やラインナップの分かり易さなども含めて、市場・ユーザーに「まさにこれがソニーの製品」だと納得して買ってもらえるような、もっと言うと、エポックメイキングな製品を出せるようになって欲しいです。

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