スバル、PHV、ダウンサイジングターボ、EV投入計画を発表
スバルは、2016年3月期決算説明会で今後の次期パワートレインの投入を含む、商品戦略を発表したとのこと。
富士重工 2016年3月期決算説明会
富士重工株式会社は、5月12日に2016年3月期の決算説明会を開催しました。その中で、今後のパワートレインの開発・投入予定を明らかにしています。
2018年にPHV、2019年にダウンサイジングターボ、2021年にEVを投入
今後の商品戦略としては、新型「インプレッサ」から導入される「SGP(SUBARU GLOBAL PLATFORM)」により、毎年新型車の投入を予定しているとのこと。また、環境対策として直噴ユニットの拡大展開を行ないながら、2018年にPHV(プラグインハイブリッド)、2019年に新設計のダウンサイジングターボユニット、2020年にEV(電気自動車)の市場投入を計画しているという。吉永氏は「ハイブリッドについては先に技術を持っていた他社と一緒に進めさせていただいたが、EVについては両社ともゼロからのスタート。スバルらしいEVを作りたい」と意欲を見せた。
スバル、2018年にPHV、2019年に新設計ダウンサイジングターボ、2021年にEV投入を予告 – Car Watch
際立とう2020をアップデート
そして、商号を変更
ちなみに、Automotive Newsでは、2014年当時にスバルの将来のラインナップについてこのような表を作っていました(クリックで拡大)。
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