海外で2018年型Mazda3が発表になるも期待したアレは無し

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北米と豪州で2018年型Mazda3が発表・発売になっています。装備や価格の見直しのみの変更になっているようです。

アメリカとオーストラリアで2018年型Mazda3登場

次期型の足音が聞こえてきそうな時期になって、アメリカとオーストラリアで現行モデル最後の年次改良が発表されています。

アメリカではより多くの装備の標準化を実施

北米マツダの2018年型Mazda3の説明を掻い摘んでみます。

Mazda3 has always been a car focused around its driver and passengers, putting them first. The 2018 Mazda3 continues to reinforce that philosophy with more standard features and available premium features, so it’s hardly basic transportation.

2018 Mazda3 Hatchback & Sedan – More Standard Features | Inside Mazda

まず、『安全第一』ということで、SCBS、BSM、RCTA、電動ヒーテッドドアミラーが標準装備に含まれます。一点、「Advanced Blind Spot Monitoring」とBSMの前に「Advanced」と書かれているのが気になります。機能・性能が向上しているのでしょうか。

『マツダプレミアムエクスペリエンス』として、フルカラーになったADDやレザーシートの設定が、他車に対する優位性だと説明しています。

この他、マニュアルトランスミッションやGVCによる『ドライビングダイナミクス』とオプション設定の充実を挙げています。で、肝心のCarPlayやAndroid Autoの対応はありませんでした。

オーストラリアでは、エントリーモデルの値下げ

豪州マツダのリリース的な記事を見つけられないので、motoring.com.auの記事を読むと…。

Mazda has lowered the entry price of its popular Mazda3 small car, as the hatch and sedan duo make way for a new replacement in 2019.
Mazda will update its popular small car next year with a new model underpinned by the company’s next-generation SKYACTIV architecture and SKYACTIV-X petrol engine.

Mazda3 entry price lowered – motoring.com.au

目玉は、エントリーモデルNeo Sportを21,490ドルに設定したことのようです。そのNeo Sportにも7インチのディスプレイが設定されました。それまでは、しょぼいディスプレイが載っていました。
そして、こちらでも肝心のCarPlayやAndroid Autoの対応はありませんでした。

motoring.com.auの記事には、「昨年、Hyundai i30を含むライバルとの競争が激しくなり、売上高は11%近く減少しました。」とありました。Hyundai i30は、エントリーモデルでもしっかりCarPlayとAndroid Autoに対応しています(これだけが原因ではないでしょうが…)。

こうなると、2018年中にCarPlayとAndroid Autoに対応するという話の信憑性が…少なくてもMazda3にとっては、2018.5年型だったり、アップグレードキャンペーンのような別の施策だったりを用意して対応しなくてはならなくなりました。ダメだな、こりゃ。