英国マツダ、英国では多くが自ら運転したいとする調査結果を発表

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英国マツダは、英国では71%のドライバーが自動運転が普及しても自ら運転したいとする調査結果を発表しています。

Mazda research carried out by Ipsos MORI reveals that the joy of driving is alive and well in the UK, with 71% of people surveyed saying they would still want to drive, even with self-driving technology available, whilst only 29% actively welcome the arrival of autonomous vehicles(Ipsos MORIが実施したマツダの調査によると、ドライビングの喜びは、英国でも生きていることが明らかになりました。回答者の71%が、たとえ自動運転技術が利用可能でも、自己運転技術を利用して運転したいと言っています。29%のみが積極的に自動運転車を受け入れています。).

おおよそ2/3以上が、自動運転技術より自分で運転する方を好むという、マツダにとって都合の良い調査結果になっています(笑)。この調査は、英国マツダの「Drive Together」 キャンペーンに合わせて行われ、イギリスの1,002人を含むヨーロッパの主な市場11,008人の成人を対象にしています。調査結果では、調査結果全体では66%が、自動運転車でも自分でハンドルを握りたいと思っているそうです。

この傾向は、年齢層でもそれほど差がなく、自動運転を受け入れる割合は、18-24歳(33%)、25-34歳(36%)、35-44歳(34%)となっているとのこと。

英国マツダは、〆として、次のように話しています。

「私たちのビジネスの基盤となる人間中心の哲学であり、ドライバーとその車をより緊密に連動させる車づくりに役立ちます。

一般的に自動車業界を見ると、多くのメーカーがドライバーから多くの運転喜びを奪っていると考えています。マツダではこれと戦っているし、リサーチの結果、車の後ろにいたいと思っているドライバーの割合は依然として高いことは明らかです。運転の行為に疑問を投げかけ、技術の変化による自動車の役割と運転者の役割を評価する世界では、運転の愛のために大会に挑戦し続けます。

交通事故のないモーターライズド社会を目指し、ドライビングポジション、ペダルレイアウト、視認性、アクティブドライビングディスプレイなどの安全の基本を引き続き推進することでこれを達成し、私たちの高度な安全機能を継続的に開発、更新します。また、2025年までに自律走行技術を駆使してドライバーが安心して運転を楽しめる「マツダコパイロットコンセプト」を目指している。


Seventy one per cent of British drivers still want to be able to drive even if self-driving cars become commonplace | Inside Mazda

マツダは、EVシフトの流れに対してもSKY-Xに見られるような、内燃機関のブラッシュアップを着々と進め、性急にはEVにシフトしないように見えます。また、自動運転技術においても、ドライバーから運転の主導権をギリギリまで奪わない「コ・パイロットコンセプト」の導入を目指しています。

ただ、マツダが成し得たように技術のブレークスルーが、どのような形で起こるか知れません。突然、電気自動車を取り巻く多くの課題が解決するかも知れません。自動運転技術だって、人工知能とセンサーの急速な発展(進化)で、レベル5に短期間で到達するかも知れません。そんな時、消費者(ドライバー)の気持ちが、今のままなのでしょうかね? 「だったら、それでいいじゃん。」と心変わりするかもです。

こんなこと言い出したらキリがないですが、一昔前とちがって開発スピードが早くなっている上、自動車に占めるメカ以外の部分が多くなっている点が、気がかりです。以上、取り越し苦労でした。